フコイダン効果効能
フコイダンの効果効能については、米国生薬学会、日本癌学会、日本生化学会大会など、
様々な学会で発表がなされています。また最近、様々な病気の原因とされている血管新生を、
フコイダンが阻害している可能性も示唆されています。またフコイダンは血管新生阻害作用、
アポトーシス作用以外にも免疫賦活化作用、ピロリ菌除去作用など健康には欠かせない生理
作用があると言われております。
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1. 免疫賦活化作用 2. アポトーシス誘導作用
3. 血管新生抑制作用 4. ピロリ菌除去作用
免疫賦活化作用
フコイダンは、腸の表面細胞によって取り込まれ血流により全身に運ばれます。
そして免疫を担当する細胞に接触して、免疫力が賦活化されます。また、腸に
取り込まれなかったフコイダンは腸管免疫を刺激し、結果免疫増強に役立ちます。
フコイダンを摂取し続けることにより下記の効果が期待出来ます。

アポトーシス誘導作用
人間の体は約60兆個の細胞で形作られています。アポトーシス誘導作用とは、
細胞が自ら死を選んで死んでいく遺伝子の情報の中にあらかじめ組み込まれて
いる自然死の作用です。
例)
・おたまじゃくしの尻尾がカエルになる過程で消失する。
・胎児の手の水かきが、誕生した時には分離した5本の指になっている。
フコイダンのアポトーシス誘導作用
身体には死ななくなった細胞が増殖することがあります。(アポトーシスを忘れた細胞)これが癌(がん)細胞です。
癌(がん)細胞はほとんど死ぬことがなく、体内で増え続けていきます。
フコイダンは体内に吸収された後、アポトーシスを忘れた癌(がん)細胞に接触し、
癌(がん)細胞の表面にあるアポトーシスのスイッチを押し、癌(がん)細胞を
死滅させる作用があると言われています。
これをフコイダンのアポトーシス誘導作用と呼び、フコイダン効果の中でも
最も注目されている効果効能の1つです。
血管新生抑制作用
血管新生とは元々ある血管から新しい血管を形成することです。 血管新生は『生理的な血管新生』と『病的な血管新生』に分かれています。
- 生理的な血管新生
- 胎児の血管新生
- 子宮内膜症
- 卵胞形成
- 創傷治癒
- 病的な血管新生
- 悪性腫瘍
- 眼内血管新生病
- 間接リマウチ
- 尋常性乾癬
- 粥状動脈硬化症など
癌(がん)は、自分を増殖するために血管を造ります(腫瘍血管新生)。 新しい血管ができると癌(がん)は加速度的に発育し(進行癌)、転移も生じてきます。 腫瘍血管新生が制御できれば、癌(がん)との共存も可能となると考えられています。
フコイダンの血管新生抑制作用
フコイダンは病的な血管新生を抑制する効果があると近年の研究で発表されて
おり、フコイダンは血管新生抑制作用は癌(がん)治療に効果があると期待され
ています。
ピロリ菌除去作用
近年、胃潰瘍や胃がんの原因の一つとして、問題視されているピロリ菌です。 ピロリ菌保有者は非常に多く、10代の20%、40代では80%とも言われています。 胃の中に入ったフコイダンはそのピロリ菌を吸い付け腸へと追い流してしまう と言われています。